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奥穂高岳で遭難者の救助中にヘリコプターが墜落
『11日15:20ごろ、岐阜県高山市の北アルプス奥穂高岳(3190m)近くの通称ロバの耳で,遭難者の救助に向かった同県防災ヘリコプター「若鮎2」が墜落し、操縦士ら乗組員3人が死亡。』2009年9月11日20時47分 Asahi.com他の記事.

救助する側がこんな事になってしまうとは...

情報が後からバラバラ出てくるのでよく分からないが,遭難者は既に亡くなっていたらしい.だったら,死亡を確認後ヘリが安全に作業できる場所まで遺体を移動するのではダメだったのだろうか?

急にガスが出たとか,ヘリコプターはここには不向きな種類のものだったとか,操縦士は3000m以上の場所での救助経験がなかったとか,県警は危険だから中止するように伝えたとかいう話も出ている.何処に問題があったのか,総点検が必要そうだ.


author:せとさん, category:ハイキング, 22:12
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